中小企業等の福利厚生への導入でサービス利用料2/3を国が負担。
家事代行サービスを活用し中小企業等の従業員の家事負担を軽減、多様な人材活躍を目指す。
株式会社un.(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 湯浅 一也)が展開する家事代行「クレ家事代行」は、経済産業省が主導する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に、家事支援サービスの提供事業者として参画いたしました。
■「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」とは
本事業は、中小企業等が福利厚生として家事支援サービスを導入することで、サービス利用料の3分の2を国が負担する経済産業省主導の取り組みです。従業員の家事負担を軽減することで、出産・育児などのライフイベントとキャリア形成の両立ができる環境を整え、中小企業等の人手不足の解消や生産性向上を推進することを目指すものです。
「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」公式サイト https://kaji-shien.go.jp/introduction/
経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に株式会社un.が登録事業者として参画したことにより実現できることは、
1.関東での実証事業の実施
2.家事負担軽減による育児中の女性活躍推進
3.家事が有償労働になることによる収益機会の増加
が挙げられます。
株式会社 un.は、訪問美容サービス事業・家事代行事業を中心に、ライフサポートサービスを関東全域で提供しています。本事業では当社が展開する家事代行サービス「クレ家事代行」が提供事業者として登録いたしました。実証事業開始は2024年8月を予定しています。
●実証事業の対象者
サービス導入事業者としてお申込みいただいた中小企業様の従業員様
●実証事業を行う期間
交付決定後~2024年12月31日までを予定
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