３０代で転職を考えた美容師が『訪問美容専門のベンチャー企業』を選んだ理由

サロンワーク10年で、サロンという選択肢以外の転職を考えていた筆者の自己紹介は“note”に綴っています。
https://note.com/clean_macaw635/n/ncd0de045f600

• 生涯現役
• フランチャイズ展開での店長やオーナー
• 個人サロンオーナー

ごく一部のキャリアプランですが、どの選択肢も目指したい選択ではありませんでした。

その理由として『ハサミを置いた後のキャリア構築』を考えており、

“美容室を経営する”

いう視点だけで良いのだろうか、という疑問があったからです。

• 美容以外の様々な業界・事業がある社会との関わりの中で、多角的に物事を観れるスキルをつけていきたい
• 会社という組織を他人事ではなく、中のメンバーとしてしっかり見て学びたい

その為にどんな場所で働くかと考えた時、当時は創業４年『ベンチャー』ど真ん中であった現職の会社がしっくり来ました。

決裁者である創業社長との距離が近く、自分に任せてもらえる裁量でお客様へ直接サービス展開ができる。

また、トライアンドエラーが小規模でできる為、自身で企画し運営にも携わり直接的にお客様の反応を掴めるのも良い点です。その分、短期スパンで対応するスキルも磨かれます。

サービスに落とし込む時間的制約がある中でも成果に繋がる仕事ができる点では、「時短勤務」や「フレックス制」など、女性や子育て世代等との相性の良さを感じます。



時間的な制約の中でも、しっかりとキャリアに繋がる仕事をしたい方には価値ある選択肢ではないでしょうか。

新しいことを企画し、運営すること。

マニュアル化が可能な仕事より、づっと人間としての資質や経験も問われ、AIやタスク業務のポイント雇用に置き換えられづらい内容です。

全く新しい事は生まれないと言っても過言ではない世の中で、では視点を変えたらどうだろう？マイナーチェンジでも、売り方・伝え方を変えたらどうだろう？と模索すことが、自らのスキルを高め、一歩社会の市場にでた時に、あなたの価値を高めてくれると感じます。

その価値と、美容・出張業などの特化した分野での知見がある事で、唯一無二の人材になれるのかなと考えキャリア像を描いています。

un.採用の流れ

『un.らしさ・⾃分らしさを最⼤限に表現する為の⾏動指針』
◯ 笑顔と活気と流⾏の⾵をお客様のもとへ
◯ 精神的負担・⾝体的負担を最⼩限に
◯ 考え→⾏動→反省→⾏動
◯ 責任と責任をぶつけ合え！
◯ ⾎液の循環が絶えない組織へ

『株式会社un.が掲げる〜リクルーティングポリシー〜』
☆環境変化・多様性における柔軟な考え⽅を持てる
☆他者への理解を⾃ら⾝につけ、探究⼼を持ち続けられる
☆社会や他者へ対し能動的なアクションを起こせ、上昇線を⼀緒に描くことが出来る

執筆者